VBScript ステートメント

Call ステートメント
【機能】
Sub プロシージャおよび Function プロシージャに制御を渡すフロー制御ステートメントです。
【構文】

[Call] name [argumentlist]
引数
引数内容
Call省略可能なキーワードです。指定する場合は、次に示すように引数リスト (argumentlist) をかっこで囲む必要があります。次にコード例を示します。 Call MyProc(0)
name必ず指定します。呼び出すプロシージャの名前を指定します。
argumentlist省略可能です。プロシージャに引き渡す変数リスト、配列、または式のいずれかを指定します。複数指定するときは、カンマ (,) で区切ります。
【解説】
プロシージャを呼び出すとき、キーワード Call は省略できます。キーワード Call を使って引数を必要とするプロシージャを呼び出す場合は、引数リスト argumentlist をかっこで囲む必要があります。キーワード Call を省略するときは、引数リスト argumentlist を囲むかっこも省略する必要があります。Call ステートメントの構文で組み込み関数またはユーザー定義型関数を呼び出す場合、その関数の戻り値を取得することはできません。
Call MyFunction("Hello World") Function MyFunction(text)     MsgBox text End Function
【必要条件】
バージョン 1
Call ステートメント
【機能】
Sub プロシージャおよび Function プロシージャに制御を渡すフロー制御ステートメントです。
【構文】

[Call] name [argumentlist]
引数
引数内容
Call省略可能なキーワードです。指定する場合は、次に示すように引数リスト (argumentlist) をかっこで囲む必要があります。次にコード例を示します。 Call MyProc(0)
name必ず指定します。呼び出すプロシージャの名前を指定します。
argumentlist省略可能です。プロシージャに引き渡す変数リスト、配列、または式のいずれかを指定します。複数指定するときは、カンマ (,) で区切ります。
【解説】
プロシージャを呼び出すとき、キーワード Call は省略できます。キーワード Call を使って引数を必要とするプロシージャを呼び出す場合は、引数リスト argumentlist をかっこで囲む必要があります。キーワード Call を省略するときは、引数リスト argumentlist を囲むかっこも省略する必要があります。Call ステートメントの構文で組み込み関数またはユーザー定義型関数を呼び出す場合、その関数の戻り値を取得することはできません。
Call MyFunction("Hello World") Function MyFunction(text)     MsgBox text End Function
【必要条件】
バージョン 1